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田﨑史郎の年収を試算、年齢・学歴と経歴、家族構成や自宅もリサーチ

ジャーナリスト
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こんにちは、kazuです。

今回は政治ジャーナリストの田﨑史郎さんについてリサーチしましたので記事を投稿します。

田﨑史郎さんは政治ジャーナリストとして特に政局の動向に詳しく、ある意味では異色のジャーナリストともいえます。

田﨑史郎さんの年齢学歴などのプロフィール、家族構成自宅の場所、また年収についても予想してみたいと思います。

年収についてはかなり具体的に予想・試算していますので、是非参考にしてみてくださいね。

それでは一緒にみていきましょう!

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田﨑史郎さんのプロフィール

まず最初に田﨑史郎さんの年齢や学歴、経歴などについて簡単に見ていきたいと思います。

田﨑史郎さんの年齢や高校、大学時代

生年月日】1950年6月22日
出身地】 福井県坂井郡三国町
高校】福井県立藤島高校
大学】中央大学法学部

田﨑史郎さんは1950年生まれの現在73歳で、福井県坂井郡三国町の出身です。

出身高校は福井県立藤島高校でです。

「みんなの高校」によると現在福井県立藤島高校の偏差値は71で、福井県内の全高校99校中1位です。

県内でも最難関の高校を出られているということで、田崎史郎さんはやはり頭の回転が速く、勉強も頑張れるとても優秀な方という事がわかります。

有名な卒業生としてはノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎さん歌人の俵万智さんなどがおり、各界に人材を輩出しています。

田﨑史郎さんの出身大学は中央大学法学部です。

今日でもそうですが、当時の中央大学法学部といえば早慶と並ぶ私大文系の難関学部でした。

田﨑史郎さんといえば、「政権寄り」「政権の代弁者」というイメージが強く、体制に迎合しているような印象を持たれがちですが、

大学2年の時に成田空港反対運動に参加し、凶器準備集合罪で13日拘留されるなどの反政府活動に参加、若さも手伝ってとは思いますが反骨精神旺盛な一面も垣間見れます。

法律家を目指した時期もあったようですが、就職活動ではマスコミを受け、日本経済新聞社と時事通信社から内定をもらい、時事通信社を選びます。

大手マスコミから内定が貰えたという事は、一般常識や文章作成、ロジックの組み立てなど基礎学力やIQ的な頭の回転の速さという点で秀でたものがあったということだと思います。

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大学卒業後の主な経歴

田﨑史郎さんは大学卒業後の1973年4月に時事通信社に入社、経済部に配属となります。

その後浦和支局に異動になりますが、田﨑史郎さんは、少数派の労働組合に所属していたことによる不当な人事として会社側を提訴、3か月後に政治部に異動します。

少数派の労働組合に所属していた理由は分かりませんが、この辺りの田﨑史郎さんの行動・判断はある意味独特で、自分が正しいと思うことに愚直に進んでいくような、気骨のある方という印象を持ちます。

今でこそ、政府・自民党をヨイシしているイメージがありますが、それはあくまでビジネスとしての行動基準に従っての結果という事なのかもしれないですね。

政治部では大平正芳首相の番記者を皮切りに、外務省などを担当したのち1982年4月から田中派を担当、以来フリーとなった今日まで政治家への取材を中心とした活動を行っています。

2006年に時事通信社の解説委員長に就任、このころからテレビによく登場するようになります。

2010年に定年・再雇用となり特別解説委員の肩書で会社に籍を残し、2018年6月30日付けで既定の68歳に達し特別解説委員を辞職します。

現在は政治のニュースが出るたびにワイドショーにゲストで登場し、すっかりお馴染みの存在となっています。

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田﨑史郎さんの家族構成や自宅は

田﨑史郎さんは結婚していて、奥さん(妻)も田崎さんと同じ福井県の出身だそうです。

ということは、高校時代の同級生とかだった可能性が高そうですね。

だとすると、奥さんもかなり優秀な方ではないでしょうか。

田﨑史郎さんの奥さん(妻)の詳しいことは分かっていませんが、

その日のネクタイを奥さんに選んでもらっている

夫婦でよく旅行にいったりしている

とテレビで田﨑さんが言っていたのを聞いたことがあります。

なので、古希を過ぎた今でも夫婦仲はよく、充実した日々を送られているようです。

田﨑史郎さんのご自宅は埼玉県坂戸市にあると、これも本人がテレビで話していました。

坂戸市は埼玉県のほぼ中央で川越市の隣に位置していて、緑豊かな街です。

都内に出るときは電車を利用しているようです。

田﨑史郎さんのお子さんに関する情報は出ておらず、不明です。

もしお子さんがいるとすれば、既に成人、独立されているのだろうと思います。

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田﨑史郎さんの年収はどの位か

そんな田﨑史郎さんの年収はどれ位なのか、気になってみたので試算してみたいと思います。

田﨑史郎さんの現在の主な収入源としては、

・テレビの出演料

・講演料

・大学客員教授の報酬

・出版物の印税

の4つが考えられます

それぞれについてみていきたいと思います。

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収入源1 テレビ出演料

テレビ出演料は、専門家ゲストの場合1本5千円から5万円が相場といわれています。

田﨑史郎さんは政治ジャーナリストとして、独自の取材による情報の付加価値や、世間の関心度は高い方なので

1回5万円とします。

回数については年間100回として、年間収入500万円と見積もりました。

収入源2 講演料

講演料につきましては、講師の知名度や人気により大きく異なってきます。

政局の話題は常に人々の関心が高いテーマで、ニュースの裏側を自身の取材をもとに生々しく語れる田﨑史郎さんの講演は、非常に需要は高そうなので、

1回につき50万円はあるとみてよいのではないでしょうか。

月に1回程度、年間12回として年間収入600万円にもなります。

かなりの金額になりますね。

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収入源3 客員教授としての収入

田﨑史郎さんは2019年1月より、駿河台大学の客員教授を務めています。

客員教授とは大学側のオファーを受けて就任するもので、

授業やゼミなどの科目を受け持つことはなく、

仕事のほとんどは講演になります。

客員教授の収入は年間300~500万が相場といわれています。

ここではその間をとって400万とします。

収入源4 出版物の印税収入

最後に出版物の印税収入ですが、田﨑史郎さんはこれまで何冊も本を出されています

最後に出版したのは2017年11月に出した「小泉進次郎と福田達夫」(文春新書)です。

それ以降は本の出版はないようなので、現在の印税収入はさほど多くは無いと思われます。

販売単価1000円で年間10000部売れるとして、印税率が相場の10%として

年間収入は100万となります。

4つの収入源の合計は

これで、4つの収入源の想定年収額が算出できました。

テレビ・ラジオ出演料  500万円
・講演料  600万円
・印税 100万円
・客員教授の報酬 400万

合計 1600万円

想定年収は1600万と推定されました。

かなりの高収入ですが、田﨑史郎さんの知名度・実力を考えれば当然ともいえる水準ではないでしょうか。

この他にも、記事を書けば原稿料が入りますし、企業と顧問契約などを結んで、取引先に対しての講演なども引き受けていることも考えられます。

完全クローズドのオフレコ懇談会などを開催すれば、取引先に喜ばれそうですよね。

他にも収入になる仕事があるかもしれませんので、

今回予想した年収水準は少なくともという金額イメージかもしれませんね。

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田﨑史郎さんについてのまとめ

  • 田﨑史郎さんは1950年生まれ、福井県坂井郡三国町の出身で現在73歳
  • 県内トップの藤島高校→中央大学法学部に、卒業後の1973年時事通信社に入社
  • 1979年から政治記者となり、以来今日まで自民党中心に有力議員への取材活動を行っている
  • 政局のたびにテレビに登場し、取材をもとにニュースの裏側や背景を生々しく解説するスタイルは独特で、政治ジャーナリストとしての第一人者的な存在に
  • 同じ福井県出身の奥さんがいて、その日のネクタイを選んでもらうなど夫婦仲はよさそう
  • 田﨑史郎さんの想定年収は、最低でも1600万程度ではないかと思われる

政治のニュースが出るたびに、田﨑史郎さんに「本当はどうなのか」「背景にはなにがあるのか」と聞きたくなるのは私だけではないのではないでしょうか。

自民党寄りとみられても、腹黒に思われない愛され系のキャラも魅力ですね。

これからも田﨑史郎さんの動向、発言に大いに注目していきたいと思います。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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