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WBCのルールについて簡単に確認しておきましょう!【頑張れ侍ジャパン!】

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こんにちは、kazuです。

本日3月9日、WBC日本戦がいよいよ開幕します!

皆さん、すでに興奮・ワクワクですよね。

今日からのWBCを観戦するにあたり、
主なルールについて、

確認していきたいと思います。

特に投手の投球に関しては、WBC特有のルールがありますので、
是非押さえておいてくださいね。

最後までご覧いただければ、重要なルールが分かりやすく理解できると思います。

普段あまり野球を見ない方でも、観戦にしっかり集中できると思います。

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投球に関するルール

【1次ラウンド】

・1試合につき65球までしか投げられない

※本日、中国戦の先発は大谷翔平選手ですが、投球数は65球までとなります。

通常の試合展開であれば、3回~4回までには降板になると思われます。

第一ラウンドについては、1人1試合65級までなので、投手数名で継投していくことになります。

【準々決勝】

1試合につき80球まで

【準決勝以降】

1試合につき95球級まで

※打席中に制限球数を超えた場合には、その打席が終了するまで投球できます。

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登板間隔に関するルール

・50球以上投げたら中4日は空けないといけない

30球以上・または2試合連続で投げた場合は、中1日は空けないといけない

仮に大谷選手が本日9日の中国戦で50球以上投げた場合、10日の韓国戦から12日のオーストラリア戦まで、登板はできないことになります。

つまり、1次ラウンドでの登板は本日9日が最初で最後になります。

大谷ルール

・全試合にDH(指名打者)制を採用。

・先発投手はDHを兼任でき、降板後もDHとして、継続して打席に立つことができる

※大谷翔平選手が投手としては交代したあとも、打者としては出場できます!

※まさに、前代未聞の『大谷ルール』ですね!

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タイブレーク

・延長10回以降になった場合、タイブレーク性採用

・2アウト・ランナー2塁から開始

・打順は9回終了から引き継ぎ、2塁ランナーは先頭打者の直前の打順の選手になる

まとめ

WBC特有のルールがいくつも採用されています。

特に、投手に関しては投球数・登板間隔が制限されますので、試合の流れに大きく影響してきます。

この他にも、色々なルールがありますが、試合を観戦する上で知っておいた方がいいルールをまとめしました。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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