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やっぱりステーキ義元社長のwiki経歴、高校や結婚、年収予想も

会社の社長
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こんにちは、kazuです。

5月18日(木)の『カンブリア宮殿』は沖縄発で格安ステーキチェーンを展開する、

やっぱりステーキ」の特集が組まれます。

「やっぱりステーキ」を運営する、株式会社ディーズプランニング・代表取締役の義元大蔵社長はどんな方なのか、気になったので色々と調べてみました。

義元大蔵社長の生い立ちから高校時代、「やっぱりステーキ」を始めるまでの経歴になどについてまとめました。

義元大蔵社長が結婚しているか、年収がいくら位なのかも予測してみました。

よかったら、一緒に確認していきましょう!

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やっぱりステーキ 義元大蔵社長のwikiプロフィール

年齢・出身や高校など

名前】 義元大蔵(よしもと だいぞう)
生年月日】1975年2月13日
出身】 沖縄県那覇市
高校】 沖縄県立那覇高校

義元大蔵社長は1975年生まれの現在48歳

あと少しで市が町に変わる、那覇市の中心から少し離れたところで生まれ育ちました。

父親は会社員、母親は薬剤師で一見普通の家庭のようですが、

母方の祖父が沖縄でパチンコ店を始めて開いた人で、伝統的な祭りを復活させるなど剛毅な方で、

義元大蔵さんも、祖父の血を強く受け継いでいるのではないかと思います。

子供の頃はよく遊んでいましたが勉強もちゃんとやっていたそうです。

言葉でいうと簡単なように思えますが、遊びもやりつつ勉強もしっかりやる、というのは結構大変なことで、自分の周りにもあまりそういう人はいなかったような気がします。

高校は沖縄県立那覇高校で、「みんなの高校」によると偏差値は54です。

沖縄県内公立高校では138校中10位で、県内ではかなり上位の高校です。

高校では弓道部に所属、県大会で個人優勝したこともある実力ぶりです。

本人曰く、「(弓道は)集中力がカギ」

と語っていて、集中力が鍛えられたそうです。

また、当時は若気の至りでいろいろなことを経験したとのこと。

やんちゃな学生だったようですね。

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高校卒業後米国に留学し10年間滞在

義元大蔵さんは高校1年生の時から、米国に留学することを決めていました。

「日本がつまらないだけだったかもしれない」、と本人は本心を明らかにはしませんが、

高校1年の時から大学には行かずに、就職もせずに留学をする決意を固めたという事は、相当用意周到に準備をしたきたはずですね。

高校を卒業した1993年の8月に、バイトでためた50万円を軍資金に渡米

ロサンゼルスの語学学校に最初通い、その後短期大学に進みます。

結局アメリカには10年滞在し、2001年の9.11・同時多発テロの発生をきっかけに帰国

義元大蔵さんが28歳の時でした。

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28歳で帰国、40歳で起業するまで様々な仕事に

帰国後は義兄と東南アジアでビジネスを始めるつもりだったそうですが、

ある人物との出会いが大きな分岐点になりました。

その人物とは、現在シンバホールディングス株式会社の会長職にある安里繁信氏です。

シンバホールディングスは沖縄県浦添市にあるシンバグループの持ち株会社で、グループとしては物流や運輸、不動産など様々な事業を展開する県内の有力な企業グループです。

安里会長は沖縄県知事選の候補にも名前が出たり、2019年の参議院選挙に自民党から出馬(結果は落選)するなど、沖縄の政界においても保守系の有力者のようです。

義元大蔵さんは、その安里繁信氏から見込まれ、様々な事業を任されることになります。

国内外の物流部門や、広告代理店、食品の卸やIT企業など、幅広い経験を積みました。

その後、年商30億円規模の食品会社に営業部長としてスカウトされ転職、食品の仕入れのノウハウを知るなど更に経験値を高めていきます。

この時の経験が現在に生きていると義元大蔵さんは振り返っています。

例えば、広告代理店では自動車メーカーを担当していましたが、販売促進という点では飲食業に応用できるノウハウが沢山ある一方、飲食業だけでは思いつかないような発想も浮かんでくるそうです。

独立は20代の頃から目標で、飲食業にした理由として、これまでに飲食店の立ち上げが一番多いことや、食べることやお酒を飲むことが好きだからとのこと。

結局はシンプルな所に理由があるのがポイントのように思えますね。

今回調べてみて分かったのですが、義元大蔵さんがよく口にする言葉が、

”発想”を”形”にすること

という言葉です。

ここが事業の一番面白いところだそうで、まさに飲食業はその連続とのこと。

「発想を形にする」

という言葉は

夢を実現する

にも置き換えることができるのではないでしょうか。

まさに成功する人、結果を出す人の発想であり、思考回路を垣間見ることができたような気がします。

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2015年にやっぱりステーキを開業

義元大蔵さんは2015年2月に独立、「やっぱりステーキ」の1号店を那覇市松山カクテルプラザ内にオープンしました。

ステーキと言えば「いきなりステーキ」が思い浮かびますが、パクリではなく

〆は何にする

これがネーミングの元にある発想でした。

沖縄では飲んだ後に(ラーメンではなく)ステーキを食べて締める、という文化があり

最後どうする?」「やっぱりステーキ!

というやり取りが日常の会話風景として普通にあるみたいです。

であるならば確かに沖縄にいないと思いつかないネーミングですね。

開業の翌年の2016年1月に「株式会社ディープランニング」を設立、

その後直営・フランチャイズ両方の形態で出店数を増やし、現在全国に80以上の店舗を展開しています。

「やっぱりステーキ」がコロナ禍の逆境も乗り越え、拡大を続けている理由としては、

やはり義元大蔵社長の、既存にとらわれない自由な「発想」を「形」にしていることと、

その前提としての「顧客の需要がどこにあるかを掴んでいることが大きいと思います。

それは、提供するお肉に希少部位でやわらかくておいしい「ミスジステーキ」を選ぶところから始まります。

価格や販売数量の目標、賃料や人件費の管理、店舗のオペレーション効率化、など

美味しいお肉をどうやってリーズナブルな価格で提供するか、ということを突き詰めて実践していることが全てではないかと思います。

まさにビジネスの王道を実践しているので、簡単に経営が揺らぐとは考えにくいです。

また、やみくもに規模の拡大を追求している訳ではなく、義元大蔵社長自身で経営をコントロールできる状態を保つことを、意識している点も凄い所だと思います。

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やっぱりステーキ 義元大蔵社長は結婚しているか

義元大蔵社長が結婚しているのかどうかが気になりますね。

色々調べてはみたものの、結婚を含め義元大蔵社長のプライベートに関する情報はほとんど見つかりませんでした。

一般的にオーナー社長はプライベートをむやみに公開しない方が多いですし、

これだけのエネルギーを注ぎ、リスクを取って会社経営をしている方にとって、やはり心を許せる家族の存在は必要なのではないかと思います。

なので、あくまでも推測ですが、婚姻関係にあるのかどうかは別として、特定の女性はおられるのではないかとは思います。

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やっぱりステーキ 義元大蔵社長の年収はどのくらい?

義元大蔵社長の年収がどのくらいなのか、推測してみたいと思います。

義元大蔵社長は「やっぱりステーキ」を運営する、株式会社ディーズプランニングのオーナー社長で、株式の100%ないしはそれに近い比率を保有していると思います。

財務データが公表されていませんが2022年2月のインタビューで、株式会社ディーズプランニングの直近年度の売り上げが50~60億程度と義元大蔵社長が話していました。

飲食業の平均的な利益率は5~10%程度と言われているので、これに当てはめるとディーズプランニングの経常利益は2.5億~6億程度と推計されます。

ここから法人税などを引いた純利益が、会社の最終的な儲けとなり、配当か内部留保となります

この利益は株主の利益となることから、仮に義元大蔵社長が100%オーナーだとすると全て義元社長のものになります。

ただし、多くの企業経営者は必要以上の報酬を受け取らず、配当も受けずに内部留保に回すのが通常です。

日本の中小企業の社長の平均年収が1700万というデータもあるようなので、月例報酬部分はそれに近い水準ではないでしょうか。

税金の関係などもあり、原資はあっても必要な金額以上の報酬は受け取っていないと思います。

ただし社長の潜在的な収入源である会社の内部留保は、恐らく数十億規模になると思います。

ただし、会社の借入金の連帯保証などの負債も数億円から場合によっては数十億億単位で負っている可能性も考えられるので、結局は会社の業績次第といえます。

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やっぱりステーキ 義元大蔵社長についてのまとめ

  • 義元大蔵さんは1975年・沖縄県那覇市出身の現在48歳
  • 高校卒業後の1993年に渡米、2001年までの約10年間を米国で過ごす
  • 28歳の時に帰国、沖縄県の有力者・安里繁信氏のもとで様々なビジネスを経験
  • 2015年、38歳位の時に「やっぱりステーキ」1号店を那覇市にオープン
  • 現在は80店舗以上を展開、ステーキ以外にも、沖縄の郷土料理を出すお店や唐揚げ店なども運営

義元大蔵の類まれな行動力、「発想」を「形」にする経営哲学、顧客目線の店舗運営など、シンプルに良いと思ったことを行動に移せるところが凄い所ですね。

これからも、発想をどういう形にしていくのか、注目させていただきます。

今回は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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