こんにちは、Kazuです。
11月16日放送の【相棒21】に女優の池谷のぶえさんが、ゲスト出演されます。
池谷さんは、殺された伊東という男とコンビを組んでいた元お笑い芸人、紗矢(さや)役での出演です。
様々なドラマで名脇役として存在感を発揮している池谷のぶえさんですが、どんな方なのでしょうか。
よかったら一緒に確認していきましょう。
池谷のぶえさんのプロフィール
プロフィール
本名 池谷伸枝
生年月日 1971年5月22日(2022年で51歳)
出身地 茨城県
身長 158cm
体重 83kg
血液型 A型
学歴 東洋大学社会学部応用社会学科卒業(1994年)
特技 ワープロの早打ち、卓球、料理、コラム
主な出演歴
【映画】
・『ソロモンの偽証』浅井敏江役(2015年)
【テレビドラマ】
・NHK朝ドラ『半分、青い。』 木田原幸子役(2018年)
・テレビ朝日『民王』看護師役(2015年)
【バラエティ】
・NHK『LIFE!~人生に捧げるコント』(2017年~)
【CM】
・ファブリーズ
・大日本除虫菊『コンバット』『トイレのニオイがなくなるスプレー』
など多数
上の画像は奈緒さんとの2ショットです。
こうしてみると、池谷のぶえさん、ぽっちゃりしていてとても可愛いですね。
池谷のぶえさんの若い頃
池谷のぶえさんは1971年生まれの51歳。
1994年3月に東洋大学社会学部を卒業しています。
大学には現役で入り、4年で卒業したことになります。
中学・高校時代から演劇部で活動、東洋大学でも『昏々睡々』という演劇サークルに所属していました。
卒業記念にサークルの有志と『猫ニャー』という劇団を作り、何回か公演を行ったようですが、そのまま2004年の解散まで劇団を続けていました。
また池谷のぶえさんは、事務作業が大好きでワープロの早打ちが得意だそうです。大学の社会調査の授業でアンケート集計をするのが好きだったとも語っています。
物事を手順通りに進めたり、数字を集計することが得意など、几帳面で真面目な性格がうかがえます。
そして、卒業後に都市計画を作る会社に就職します。大学時代に学んだ統計学を活かせる仕事だったようで、とても楽しかったと当時を振り返っています。
演劇も続けながらの会社勤めで大変だったと思いますが、本人的には両方こなすことで気持ちのバランスがとれていたと、前向きな思いだったようです。
劇団の人気だ出てくる一方で、会社の業績が悪くなり給料もでるのが厳しくなっていき、会社を辞めることにします。
再就職の活動もしていたそうですが、芝居一本でやっていくことに。
そして28歳の時に、演劇を反対していた父親が亡くなったことがターニングポイントとなり、劇団以外の仕事がどんどん増えていくようになりました。
28歳の頃なので、1999年~2000年位だと思います。
その後2001年位からテレビドラマにも出演するようになり、現在では名バイプレーヤーとしての地位を確立されています。
結婚や自宅について
池谷のぶえさんは結婚はしておらず、独身です。
結婚歴もありません。
ぽっちゃりしていて可愛い池谷さんの事ですから、結婚していても全く不思議ではないので、独身というのは意外でした。
理由としては、両親があまり仲のいい夫婦ではなかったようで、結婚に対して夢を抱くことができなかったようです。
一方で、いい出会いがあればいいなと思い、東京に引っ越してきたとも語っていますので、結婚はしないと決めてわけではないようです。
また、池谷さんは2020年の2月にそれまで20年間住んでいた郊外のアパートから、都内に引っ越したそうです。
アパートは6畳と4畳半のキッチンとバス・トイレ別の普通のアパートだったとのことです。
女優として有名になり、収入も十分にあると思いますが、郊外のアパートにずっと住んでいたというのは、池谷さんの庶民的で謙虚な人柄を思わせるエピソードですね。
まとめ
・池谷のぶえさんは1971年生まれの51歳、中学から大学まで演劇部に所属していた
・東洋大学を卒業後に有志と劇団『猫ニャー』を旗揚げ、舞台を中心に2004年の解散まで活動
・28歳の時、演劇に反対していた父親の死から潮目が変わったように多くの仕事が入るようになった
・現在、テレビドラマには欠かせない名バイプレーヤーとして存在感を放っている
・結婚歴は無く独身、2年までにそれまで20年間すんでいた郊外のアパートから都内に引っ越した
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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