こんにちは、kazuです。
3月18日(土)からセンバツ高校野球が始まりました。
大会6日目の3月23日の第1試合では健大高崎(群馬)と報徳学園(兵庫)が対戦します。
今回は報徳学園のエース、盛田智矢(もりた・ともや)投手についての記事を投稿します。
盛田智矢投手のプロフィール、出身や中学時代、球速や球種・記録などについてwiki風にまとめました。
画像や投球姿の動画もご覧いただけます。
全国の高校野球ファンの皆さんの参考になれば幸いです。
盛田智矢投手のプロフィール
【名前】 盛田智矢(もりた ともや)
【生年月日】 2005年度生まれ
【出身地】 兵庫県神戸市
【小学校】 神戸市立東舞子小学校
【中学校】 神戸市立歌敷山中学校
【身長】 187cm
【体重】 82㎏
【投打】 右投・右打
盛田智矢投手、かなりのイメメンですね。
勝ち上がり注目されれば女性ファンも増えそうです。
盛田智矢投手の出身や小・中学校時代
盛田智矢投手は兵庫県神戸市の出身
東舞子小学校の場所が表示された地図を載せますので、地元のイメージを掴んでいただけたらと思います。
小・中学校ともに垂水区にあるので、盛田智矢投手の自宅も垂水区内にあるものと思われます。
中学は垂水区にある歌敷山中学校で、全播磨ヤング硬式野球団でプレー。
記録や成績など詳しい情報は見つかりませんでしたが、投手として注目される存在であったことは間違いないと思われます。
前チームのエース、榊原七斗選手も同じチームに所属していて、榊原選手の後を追って報徳学園に入ります。
盛田智矢投手の報徳学園での活躍
盛田智也投手は1年生から投手陣の一人としてベンチ入り。
2年生の夏の県大会では、4回戦の須磨学園戦に先発し4回を投げ1失点の好投(試合は13-1でコールド勝ち)
秋の県大会ではエースとして3試合に登板、20回を投げ19奪三振、2失点と快心の投球をしました。
決勝の神戸国際大付戦では7安打2失点に抑え完投、優勝に貢献します。
続く近畿大会では4試合に登板、
1回戦の箕面学園(奈良)戦は先発し、6回までノーヒットに抑える好投で勝利
準々決勝の履正社(大阪)にも先発し、6回を8安打4点を取られるも9-6でチームは勝利
準決勝の智弁和歌山では8回途中3点リードで登板し、無得点に抑え9-5で勝利
決勝の大阪桐蔭戦は1点奪われた4回から2番手で登場、3回1/3を3安打0点に抑える好投をしました。
(チームはⅠ-0で惜敗、準優勝)
この大会での活躍により、大型右腕として一気に注目度が高まりました。
盛田智矢投手の球速・球種、特徴
盛田智矢投手の最高球速は141㌔です。
変化球はスライダー・カーブ・チェンジアップを投げます。
こちらから投球の動画がご覧いただけます。
187㎝の長身から投げ降ろす角度があり伸びのある直球と、縦に大きく落ちるカーブが特徴。
近畿大会の履正社戦では足がつって途中降板したことから、日ごろのトレーニングの大事さを痛感。
この冬は下半身の強化に取り組み体重も増加し、一段とスケールアップしている様子です。
盛田智也投手は昨年秋の近畿大会での好投から、プロスカウトから注目されドラフト候補にも名前が挙がっています。
盛田智也投手についてのまとめ
- 盛田智矢投手は神戸市の出身で、歌敷山中学校時代には全播磨ヤング硬式野球団に所属
- 報徳学園では2年秋の大会からエースとして活躍、近畿大会準優勝の原動力に
- 187cmの長身から投げる角度のある直球と、縦に大きく落ちるカーブが武器
報徳学園、盛田智矢投手を始め投手陣の層が厚く、打線も破壊力抜群で上位進出が予想されています。
盛田智矢投手の投球が見らるのを楽しみにしています。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント