こんにちは、kazuです。
5月29日のクローズアップ現代に横浜市立大学教授の齊藤広子さんが専門家ゲストとして登場します。
今回のテーマは『新・空き家対策 税金6倍に強制撤去も?驚きの活用法も登場!』となっています。
齊藤広子さんは不動産の専門家で、空き家対策などについて専門的な立場から解説をされるようです。
齊藤広子さんの事が気になったので今回色々と調べてみました。
齊藤広子さんの年齢や学歴、結婚しているのかどうかなどwiki風にまとめました。
テレビをご覧になる際の参考情報としてお役に立てれば幸いです。
横浜市立大学 齊藤広子教授のwikiプロフィール
齊藤広子教授の年齢や学歴
【生年月日】1960年生まれ
【出身地】 大阪市
【大学】 筑波大学第三学群社会工学類
都市計画専攻
引用:https://www.yokohama-cu.ac.jp/urban/staff/saito_hiroko.html#title6
齊藤広子教授は1960年生まれで大阪府出身の今年(2023年)63歳
筑波大学を1983年に卒業後、不動産会社に就職しました。
どちらの不動産会社なのか調べてみたものの情報はありませんでしたが、
国立の一流大学である筑波大学を卒業されているので、恐らく大手の不動産会社ではないかと思います。
その後不動産会社を退職し、大阪市立大学大学院で工学・学術・不動産学の博士号を取得しました
大学院を修了したのが1992年との事なので、不動産会社に勤めていたのは3,4年位だったのではないかと思います。
齊藤広子教授のこれまでの経歴
齊藤広子さんの大学院修了後の経歴は以下のようになります。
1993年 岐阜女子大学家政学部助教授
1998年 明海大学不動産学部教授
その後、英国ケンブリッジ大学客員研究員
などを経て、
2015年4月に現在の横浜市立大学国際教養学部教授に就任しました。
齊藤広子教授の専門分野は、
- マンションの管理・再生
- 住宅地のマネジメント、団地再生
- 空地・空き家対策
などです。
また、これまでに
- 日本マンション学会研究奨励賞
(1998年)
- 都市住宅学会賞(1999年)
- 日本不動産学会業績賞(2001年)
- 都市住宅学会賞(2002年)
など、数多くの賞を受賞されています。
横浜市立大学 齊藤広子教授は結婚しているか
引用:https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2019/190607_saito_hiroko.htm
気にになるのは齊藤広子教授が結婚しているかどうか、ですが
齊藤広子教授は芸能人ではなくメディアで取り扱われることも少ないため、プライベートに関する情報を発見することはできませんでした。
一般論で恐縮ではありますが、2021年の国勢調査によると、60歳から64歳の女性の既婚者の割合は75.4%というデータがありますので、それに当てはめると
齊藤広子教授も結婚している可能性は高い、ということになります。
ただ、齊藤広子さんの場合、大学卒業後に就職し、その後大学院に入り直し海外に留学の経験もあるなど、これまでかなり自由度の高い人生を歩んでこられています。
なので、年齢と既婚率の関係だけでは当てはまらない要素もあるので、
結婚しているかどうかは不明としたいと思います。
横浜市立大学 齊藤広子教授についてのまとめ
- 齊藤広子さんは1960年生まれの今年(2023年)63歳
- 筑波大学を卒業後不動産会社に就職し、その後大阪市立大学大学院で学び博士号を取得
- 明海大学教授などを経て、2015年に現在の横浜市立大学教授に就任
- マンション管理や空き家対策など、不動産の管理・再生において、地域や自治体、民間と連携しながら問題の解決に取り組んでいる
- 結婚などプライベートな情報に関しては確認ができず不明
空き家の問題やマンションの老朽化問題など不動産に関する問題解決のスペシャリストとして、齊藤広子教授の知見が今後ますます重要になってきそうですね。
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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