こんにちは、kazuです。
民謡歌手で作業療法士として病院にも勤務している、竹野留里さんがかわいいと評判になっています。
今回は竹野留里さんについていろいろと調べました。
母親や、中学・高校・大学、学生時代のエピソードや、現在勤めている病院の事などについてまとめました。
画像も沢山用意しています。
竹野留里さんにご興味を持たれた方、かわいいと思われた方の参考になればうれしいです。
竹野留里さんのプロフィール
【生年月日】 1999年11月26日(23歳)
【出身地】 北海道室蘭市
【身長】 156cm
【中学】 室蘭市立星蘭中学
【高校】 北海道室蘭栄高校理数科
【大学】 札幌医科大学保険医療学部
作業療法学科
【特技】 歌、バスケットボール、
着付け
【事務所】 ホリプロ(2022年~)
竹野留里さんは4歳から民謡を始める
竹野留里さんは1999年生まれ・北海道室蘭市出身の現在23歳。
民謡を習い始めたのは4歳の時で、竹野留里さんの祖母が民謡を趣味で始めたことから、好奇心旺盛だった留里さんは「私も行く!」と一緒についていったのがきっかけでした。
これまで北海道内の大会や、『どさんこ甚句』という全国の大会で優勝するなど、数々の実績を作っています。
竹野留里さんの中学・高校・大学は
中学は室蘭市立星蘭中学です。
恐らく実家のある学区の中学校ではないかと思われます。
民謡に本腰を入れたのは中学に入ってからで、家の近くの地球岬で毎日練習していました。
高校は北海道室蘭栄高校の理数科です。
『みんなの高校』によると、北海道室蘭栄高校理数科の偏差値は66です。
北海道内の高校464校中第11位と、かなりレベルの高い進学校になります。
これは、ただ頭がいいだけでは受かることはできないレベですね。
竹野留里さんは、民謡も続けながら勉強にも励み、見事に難関校に合格するという、とても優秀な方であることが分かりました。
民謡は、素養・才能+努力
学業は、自頭の良さ+努力
で掴んだといえるのではないでしょうか。
高校1年生の時、2016年2月に『THEカラオケバトル』に初出演、このときは『天城越え』を歌いました。
その後も何度も出場し100点満点を2回出し、『U-18四天王』の称号を獲得します。
民謡仕込みの『ビフラート』や『こぶし』で加点されたことで、それまで心の中で『民謡は古くさい』と思っていた気持ちもなくなったとのことです。
高校卒業後、作業療法士を目指して札幌医科大学保険医療学部に入学します。
大学在学中は、病院を慰問で訪れ民謡を歌ってきました。
患者さんからの、留里さんの歌で励まされとという声をきくにつれ、歌の力を改めて知ります。
そして、歌や楽器の演奏をリハビリテーションに取り入れたいという思いを抱くようになります。
竹野留里さんんの母親は
竹野留里さんは祖母の影響で民謡を始めましたが、母親も幼少の頃から留里さんが歌っているのをそばでずっと聞いてくれていたそうです。
また、twitterに『タケ』というハンドルネームで2016年9月にアカウントを開設、これまでに2900以上ツイートしています。
2016年9月というと、竹野留里さんがちょうどテレビに出始めた頃です。
内容は、娘の竹内留里さんの出演情報などのリツイートが中心で、
娘の活躍をいつも見守っているという
母親の愛情が伝わってきます。
竹野留里さんの現在
竹野留里さんは2022年3月に大学を卒業・同時に作業療法士の資格も取得、現在都内の病院に作業療法士として勤務されています。
病院名は分かりませんが、精神障害の領域の病院で働いています。
勤務は週3回程度だそうで、芸能の仕事との融通を利かせてもらっているとのこと。
カラオケなど音楽を取り入れた療法も取り入れているそうで、大学時代から思い描いていた本人ならではの療法・リハビリを実行している感じです。
歌や他の芸能活動でも忙しいと思いますが、作業療法士として意志を持って挑戦している竹野留里さん、本当に素晴らしい方ですね。
また、現在は芸能界で活躍することが一番の目標とのことです。
竹野留里さんはこれまで芸能活動をやってきて、「普通」では評価されにくく、一般的には「変わっている」ということが個性として、とても評価される部分があると感じているそうです。
民謡をバックグラウンドを持ち、現在は作業療法士との二刀流でやっている、こと自体、ある意味「変わっている」といえますし、竹野留里さんの大きなアドバンテージといえるのではないでしょうか。
でも、いつか結婚したり、子どもができたりで芸能活動に区切りをつけるときには、ここまで学んできた作業療法士として正社員でやりたい、とも語っています。
竹野留里さんについてのまとめ
歌手と作業療法士の二刀流で活躍中の竹野留里さんについてみてきました。
今は芸能界で活躍したいと思いながらも、作業療法士としても病気で苦しんでいる人たちを励ましたい、という思いで頑張っている竹野留里さん、本当にしっかりかしていて、素晴らしい方だと思いました。
調べているうちにますますファンになってしまいました。
あまり無理をせずに、これからも、芸能活動と作業療法士との両立で頑張ってほしいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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