こんにちは、kazuです。
2月6日放送の【あしたの内村】に演歌歌手の鳥羽一郎さんが再び登場します。
鳥羽一郎さんは1月16日にも番組に出演し、横浜市青葉区にある超豪邸といわれる自宅をテレビ初公開し、話題となりました。
その時に、自宅にいる二人の息子さんもテレビに映っていましたが、そのイケメンぶりに気になった方も多かったのでなないでしょうか。
今回は、鳥羽一郎さんの二人の息子さんにことについて色々と調べてみました。
最後までご覧いただければ幸いです。
なお、こちらの記事も関連記事として、是非ご覧ください。
鳥羽一郎の長男は木村竜蔵さん
【生年月日】 1988年11月29日(現在34
歳）
【出身地】 神奈川県横浜市
【身長】 180㎝
【体重】 59㎏
【血液型】 B型
【出身校】 城西大学経営学部
鳥羽一郎さんの長男は、歌手で作詞･作曲も手掛ける木村竜蔵さんです。
木村竜蔵さんが生れた1988年は、父の鳥羽一郎さんが3年ぶり2回目の紅白歌合戦に出場した年でもあり、すでに代表曲『兄弟船』も大ヒットした後になります。
大物演歌歌手である鳥羽一郎さんの長男として生まれたということで、幼いころから音楽が身近な環境で育ってきました。
また麻雀が好きで、高校生の頃から雀荘に入り浸っていたことから、高校を退学になったという武勇伝もあるようで、若い頃はヤンチャな一面もあったみたいですね。
結果的にこのことがきっかけで、周りからの期待が多すぎて反発していたはずの音楽をやりたい、という思いが強まっていきました。
そして、音楽専門の学校を自分で探し、東京自由学院という学校に進学します。
それから1年後の17歳の時にインディーデビューします。
2005年位の時ではないかと思います。
東京自由学院卒業後は、城西大学経営学部に進学しました。
音楽学校を出てから普通の文系大学に進学するというのも不思議な感じではあります。
恐らくですが、木村竜蔵さんは父親の影響もあって、音楽中心に活動していくことは決めていたのでしょうが、事務所の立ち上げやマネジメントなど、経営者としての知識やスキルの必要性も感じ、大学に進んだのではないでしょうか。
2012年の9月にMini Album『6本の弦の隙間から』でメジャーデビューをします。
2013年の1月に『舞坂』でシングルデビュー。
歌手としてだけではなく、作詞・作曲も手掛けるなど、音楽の才能を発揮されているようです。
最近では父・鳥羽一郎さんや弟の徹二さんの楽曲の作詞・作曲も行っています。
ファミリーで完結して稼いでいる感じですね。
鳥羽一郎の次男は木村徹二さん
鳥羽一郎さんの次男は歌手の木村徹二(てつじ)さんです。
【生年月日】 1991年7月11日(現在31
歳）
【出身地】 神奈川県横浜市
【身長】 183㎝
【体重】 85㎏
【血液型】 B型
【出身校】 玉川学園高校卒業
駒澤大学卒業
木村徹二さんは1991年生まれの31歳
兄の木村竜蔵さんとは約3歳違いです。
身長は183cm・体重85㎏と同じ高身長でもスリムな体型の竜蔵さんとは違い、徹二さんはガッチリした体格です。
中学ではサッカー、高校ではバスケットボールをやっていて、スポーツに打ちこんでいたようです。
鳥羽一郎の息子ということで、小さい頃から父の歌を聴いて育ってきましたが、いずれ演歌歌手として挑戦したいという思いを抱いていたようです。
大学卒業後は就職はせずに、兄と一緒にライブハウスやショッピングモールなど色々な場所で歌う活動をしてきました。
2016年に兄竜蔵さんと兄弟デュオ『竜徹日記』を結成、お兄さんと二人でのライブ活動や、YouTubeでの動画配信などの活動を始めます。
そして昨年2022年11月に『二代目』でソロ歌手としてデビュー。
曲目が二代目というのもそのまんまですが、作詞・作曲をしたのが兄の木村龍蔵さんです。
父へのリスペクトと、いつか父を超えてほしいという兄の弟に対する思いが込められていると感じました。
父の鳥羽一郎さんからは、演歌歌手としてデビューするに際し、
「わかっていると思うが、とてつもなく厳しい世界だぞ」
とだけ言われたそうです。
ほんとうに一言ですが、この一言に全てが詰まっていますね。
鳥羽一郎さんの心境は
鳥羽一郎さん自身は、すでに演歌歌手としての大御所的なステータスを確立しています。
自分のベースでいい仕事ができればよいという、余裕のスタンスのようにも思えます。
どちらかというと、これからは自分以上に二人の息子さんに活躍してほしいと考えているのではないでしょうか。
前回の『あしたのの内村』でも初めて自宅を公開したのも、息子さんたちを売り出したいという思いと、番組企画がマッチして実現したのではないかと思います。
長男の竜蔵さんは、ファミリー以外の歌手への楽曲提供も多く、すでに作詞・作曲家としての実績もついてきている印象です。
鳥羽一郎さん的によりサポートしていきたいのは、昨年演歌歌手としてデビューしたばかりの次男の徹二の方なのではないでしょうか。
鳥羽一郎の息子、更にいうと山川豊の甥でもあり、演歌界のサラブレッドとしての話題性は十分ですが、最終的には自身の力で父のように地位を築いていかなくてはなりません。
鳥羽一郎さんが昨年のタイミングでデビューを認めたということは、自身の経験からも手応えを感じているのは確かでしょう。
木村竜蔵さん、木村徹二さん兄弟お二人の活躍に注目して生きたと思います。
まとめ
- 鳥羽一郎さんの長男は歌手で作詞･作曲も手掛ける木村竜蔵さん(34）
- 次男は昨年2022年11月に演歌歌手でデビューした木村徹二(31)さん
- 二人とも高身長のイケメンで今後注目度が高まりそう
- 鳥羽一郎さんは自身よりも二人の息子を芸能人として、どう育てていくかに今後注力していくと思われる。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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