1/29追記
吉川侑美選手、結果は2時間25分20秒で5位に入りました。
日本人選手では堂々の3位です。
32歳でマラソン初挑戦としては凄い結果だと思います。
後半の第2グループ3人での争いは、緊張感があり見ごたえ十分でした。
MGCの出場権も獲得し本当に良かったと思います。
今後の活躍にますます目が離せなくなりました。
こんにちは、kazuです。
1月29日(日)に第42回大阪国際女子マラソンが開催されます。
今大会の招待選手の一人、吉川侑美(よしかわ ゆみ・ユニクロ）選手が、マラソン初挑戦でビジュアル的にも「かわいい」と注目されているようです。
吉川侑美さんのwiki風のプロフィールや、高校･大学、結婚や彼氏の存在、選手としての成績などについて調べてみました。
最後までご覧いただければ、吉川侑美さんのことがよく分かるようになります。
よかったら一緒に確認していきましょう！
吉川侑美さんのwikiプロフィール
【生年月日】 1990年10月31日（32歳）
【出身地】 愛知県一宮市
【身長】 165cm
【血液型】 B型
【高校】 私立桜花学園高校
【大学】 中京大学
【所属】 ユニクロ
【自己ベスト】
1500m 4分15秒07
3000m 9分00秒44
5000m 15分32秒99
3000mSC 9分58秒12
10000m 32分18秒01
ハーフマラソン 1時間10分07秒
結婚や彼氏、趣味などについて
現在、吉川侑美さんは寮に住んでいるようです。
ユニクロ陸上部の寮なのですかね？
また、結婚に関する情報は見つかりませんでしたので、独身の可能性が高そうです。
彼氏の存在は分かりませんが、年齢的にも32歳で、かなりの美人ですのでいる可能性の方が高いと思います。
吉川侑美さんの趣味はディズニーで、めちゃめちゃ好きとのこと。
毎回ディズニーのネイルをしたり、ピアスもディズニーのものをつけることが多いそうです。
大会当日も何かつけると公言していますので、こちらにも注目したいですね！
競技者としての経歴
それでは、吉川侑美さんの陸上選手としての経歴をみていきましょう。
高校・大学時代
吉川侑美さんは1990年生まれで愛知県出身の32歳
小学校から中学にかけてバスケットボールをしていましたが、陸上も800mの時だけ大会に出場していたそうです。
スポーツ万能で活発な女の子だったイメージが湧いてきます。
高校は名古屋市にある私立桜花学園高校に進みます。
バスケットボールの名門高校でバスケ部に入りたくて進学しましたが、バスケ部には入部できず、陸上部に入りました。
2年、3年の時には800mでインターハイにも出場しました。
高校を卒業し中京大学に進学、大学では長距離ブロックに所属します。
長距離は雨の日でも練習があるなど、知らなかったこともありました。
同じ陸上でも短距離と長距離では練習メニューや、方法もかなり違うのですね。
1年から3年まで全日本女子駅伝に出場もしました
駅伝では、上位に入ることはできませんでしたが、トラックでは4年生の時に3000mSC(障害)で全国2位に入る成績を残しました。
現在はユニクロに所属
大学卒業後はユタカ技研に2年、資生堂に4年在籍した後、現在のユニクロに所属します。
2度の移籍を経験し、ユニクロに入ってからは練習に対する意識も変わり、心身ともに成長、2020年のに日本選手権で3000mSCで6位に入賞するなど結果も伴ってきました。
3000mSCで東京オリンピックへの出場を目指してしましたが、届かなかったことから「もっと自分に向いている種目があるかもしれない」と思い、新しいことへの挑戦を始めます。
2022年の日本選手権で、「1500m、5000m、10000mの3種目で入賞」という目標を掲げます。
- 10000mでは32分18秒01の自己ベストで7位（5月）
- 1500mでは4分17秒47で7位入賞(6月)
- 5000mでは15分33秒52で9位
と、3種目ともしっかり戦えたという手ごたえを感じました。
また、長距離では2021年の山陽女子ロードレースのハーフマラソンで1時間10分07秒で5位(日本人では1位）に入るなど、幅広い距離で活躍を見せます。
今大会をテレビ中継するカンテレの番組HPでは、吉川侑美選手を
あらゆる距離で実績を残す「マルチランナー」と紹介しています。
今回の大阪国際女子マラソンへの抱負
注目選手インタビューとして、初マラソンに挑む吉川侑美さんが抱負を語っています。
吉川侑美選手の今大会への思いや、現在の心境を語ったとても素晴らしい内容です。
この動画を観て、吉川侑美選手に本当に頑張ってほしいという気持ちになりました。
吉川侑美さんについてのまとめ
- 吉川侑美さんは現在32歳、小･中学生のときはバスケをしていた
- 高校から陸上を始め、インターハイや大学女子駅伝、3000mSCなど主に短距離で活躍
- 現在はユニクロに所属、長距離への新たな挑戦を始め、2021年にはハーフマラソンで5位に入賞
- 今回の大阪国際でマラソン初挑戦。招待選手の中でも特に注目が集まっている
吉川侑美さんの活躍、ドキドキしますが応援したいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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