スポンサーリンク
スポンサーリンク

竹中絢音のwiki経歴、中学・高校時代、筋肉の画像・強さの秘訣【激レア】

アスリート
スポンサーリンク

こんにちは、kazuです。

3月27日(月)の【激レアさんを連れてきた】に、アームレスリングのチャンピオンである竹中絢音さんが出演されます。

番組予告には「アームレスリングが強過ぎて女性をみんな倒しちゃったので男性をどんどん倒し始めてる人」と紹介されていて、

とんでもなくアームレスリングが強い女性のようです。

竹中絢音さんの事が気になったので色々と調べてみることにしました。

出身、年齢、中学、高校や、筋肉、トレーニング方法などwiki風にまとめてみました。

最後までお読みいただければ、竹中絢音さんのことが良く分かるようになっています。

よかったら、一緒に確認していきましょう。

スポンサーリンク

竹中絢音さんのwikiプロフィール

生年月日】 1999年6月29日(23歳)
出身地】  岐阜県岐阜市
身長】   155cm
体重】   55㎏
血液型】  B型
中学校】  岐阜市立岐北中学校 
高校】   岐阜県立岐阜農林高校
握力】   右52㎏・左48㎏

スポンサーリンク

竹中絢音さんの小中高時代

竹中絢音さんは1999年生まれ岐阜市出身の現在23歳

アームレスリングを始めたのでは10歳の時です。

父親の竹中健さんがアームレスリングの選手で、竹中絢音さんも小さい頃から両手を使って、お父さんの練習相手をしていたそうです。

負けず嫌いな性格もあり、どんどんアームレスリングにのめり込んでいきます。

やる以上は強くなる、という強い思いから、世界チャンピオンを目指すという目標の元、本格的に練習を始めました。

それ以前は空手もやっていたそうですが、

アームレスリングは勝ち負けが一瞬で決まるところが自分に合っていたこともあり、空手は止めアームレスリング一本に絞ります。

父親の使っている20㎏のダンベルを持ち上げたり、家のリビングで父のアーム仲間に混じって実践練習にも参加します。

そして、11歳の時に愛知県の大会で3位に入賞しました。

大人もなぎ倒し勝ったわけですが、「レディーゴー」の合図の後の一瞬で相手を倒す練習をしていたので、スタートしてすぐに倒すのには自信があったそうです。

中学・高校時代も時間があれば練習する毎日を送っていました。

学校の机の脚にチューブをつけて腕で引っ張ったり、鉄棒で懸垂したりという日常で、

先生や友達も「また竹中が鍛えてるよ」という具合で、お決まりの光景だったようです。

そうして鍛え上げた筋肉をこちらからご覧いただけます。

かなりヤバいことになってますね!

本人的には、筋肉が付きすぎて困ることはほとんどないそうですが、唯一、

伸縮性のない服を着ると、力を入れたときに服が破れてしまうことがよくあるそうです。

スポンサーリンク

竹中絢音さんの主な記録

中学3年の時にJAWA全日本アームレスリング女子の大会で左右優勝

2016年に世界アームレスリング選手大会、女子ジュニア55㎏で左右優勝

そして、

2022年に「AJAF全日本大会男子A2‐60㎏級」で右優勝(左準優勝)。

男子の大会に女子が出場、優勝という快挙を成し遂げました。

AJAFとは国内に2つある団体の1つとのことで、

「A2」は「A1」に次ぐ上から2番目のクラスになります。

2022年11月の「JAWA全日本アームレスリング選手権」で女子無差別級左右優勝

など、国内外で圧倒的な実績を出しています。

スポンサーリンク

竹中絢音さんの強さの秘訣は

なぜそんなにも強いのかが気になりますが、本人によると、フォーム(握り)に絶対的な自信があるとのこと。

相手と手を握った時の指のかかり方や手のひらの位置など、

どれだけ自分の得意なポジションに組めるかで、勝負が決まってくるそうです。

力を出しやすい体勢が作れるかどうかということだと思いますが、相撲の立ち合いと通じる部分があるように思います。

もちろん、筋肉があるのは大前提です。こちらでは懸垂のトレーニングをしています。

単純な力とか筋力、握力だけではなくテクニックの部分がとても大事なのでしょうね。

今後は上のクラス「A1」にもチャレンジしたいといている竹中彩音さんですが、

今の感触としては表彰台に上がれるかどうか、という感じに思っているそうです。

スポンサーリンク

竹中絢音さんについてのまとめ

  • 竹中絢音さんは1999年に岐阜市に生まれ、父親の影響で10歳からアームレスリングを始める
  • 11歳のときに愛知県の大会で3位に入賞する
  • 2022年に国内の2大大会の一つで男子の上から2番目のクラスに出場し優勝
  • 現在はその一つ上の男子で1番上のクラスへの出場に向け、練習に励んでいる

今回竹中絢音さんについて調べてみての感想として、

アームレスリングの競技自体がまだ一般に浸透していないため、

未知の要素が大きく竹中絢音さんのような選手が出やすい、という点はあるのではないかというのが一つです。

また、竹中絢音さんの勝ちにこだわる思考と取り組みが、勝ち方というスキルを身に付けた、という風に思いました。

どんな世界にもある、同じ努力でも結果が全く違ってくるという典型的な例に思えましたし、

勝つことにフォーカスして実際に結果を出している竹中絢音さんは、頭がめちゃくちゃいい女性だと断言してよさそうです。

竹中絢音さんを調べてみて、色々と学ぶ点が多いと感じました。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうざいましました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
アスリート
スポンサーリンク
kazuをフォローする
Kazuメディア

コメント

タイトルとURLをコピーしました