こんにちは、kazuです。
2月5日(日)に第71回別府大分毎日マラソンが開催されます。
国内招待選手8人の中で、優勝候補として注目されているのが、小椋裕介(ヤクルト)選手です。
小椋裕介選手のプロフィール、過去の実績、結婚や奥さん・お子さんのことなどについていろいろと調べました。
最後まで御覧いただければ、小椋裕介さんのことがよく分かるようになると思います。
参考になれば幸いです。
また、以下のマラソン選手の記事もよかったらご覧ください。
木村慎(マラソン・明治大→HONDA)の高校、箱根駅伝の記録・結婚など調査
聞谷賢人(トヨタ紡績)のwikiプロフィール、箱根駅伝やマラソンの記録も調査
市山翼(マラソン選手)のwiki経歴、高校・大学、記録・結婚など調査
村本一樹(マラソン・住友電工)のwiki経歴、高校・大学・成績・結婚など
小椋裕介さんのプロフィール
【生年月日】 1993年4月16日(29歳)
【出身知】 北海道士別市
【身長・体重】 174cm・60㎏
【血液型】 O型
【出身校】 札幌山の手高校
青山学院大学社会情報学部
【所属】 ヤクルト
小椋裕介さんは中学時代から長距離の選手として頭角を現していました。
札幌山の手高校から青山学院大学に進学、大学へはスポーツ推薦で入りましたが、理論的で頭がよく、一般入試でも合格できるだけの明晰な頭脳を持っているといわれるなど、聡明な方のようです。
こちらは、2020年の母校の札幌山の手高校の後輩向けに発信した応援メッセージです。
非常に論理的に話をされていて、頭のよい方であることがお分かりいただけるかと思います。
話し方はクールですが、内容は熱く、後輩にとって大きな励みになったのではないでしょうか。
青山学院大学 箱根駅伝
箱根駅伝では、1年生(第89回、2013年1月2日~3日)から4年生(第92回)まで4年連続で7区を走り、3年、4年の時に区間賞を取りました。
2015年に青山学院大学が初優勝したときのメンバーでもあり、同期の久保田和真、神野大地、1年後輩の一色恭志とともに『青学四天王』と呼ばれました。
箱根駅伝での記録
学年 | 開催年 | 回 | 区 | タイム | 区間順位 | 青学大順位 |
1年生 | 2013年 | 89回 | 7区 | 1時間06分51秒 | 14位 | 8位 |
2年生 | 2014年 | 90回 | 7区 | 1時間03分37秒 | 2位 | 5位 |
3年生 | 2015年 | 91回 | 7区 | 1時間02分40秒 | 1位 | 優勝(初) |
4年生 | 2016年 | 92回 | 7区 | 1時間03分08秒 | 1位 | 優勝(2) |
青学卒業後はヤクルト陸上競技部に
大学卒業後はヤクルトに入社、陸上競技部に入部します。
長距離の選手として活躍中で、2020年2月に開催された香川丸亀国際ハーフマラソンで、1時間00分00秒の日本新記を達成しました。
フルマラソンには過去5回出場し、2021年2月に行われたびわ湖毎日マラソンで日本歴代9位の2時間06分51秒を記録します。
今回の別府大分毎日マラソンの海外招待選手は3名、日本人招待選手は8名で、小椋裕介選手もその中の一人です。
海外勢を含めた11人の招待選手の中で、小椋裕介選手は唯一自己ベスト2時間6分台を保持しており、注目が集まっています。
本人も今大会に優勝し、パリ五輪の選考大会への出場権獲得大会(2023年10月)進出を目指しています。
「これまで東京や北海道、びわ湖毎日など伝統ある大会に出場してきて、次はぜひ別府大分毎日マラソンを走りたいと考えていました。今シーズンは故障もなく、良いトレーニングが積めているので、2時間8分を切って優勝すること、MGC出場権の獲得が目標です。応援よろしくお願いいたします」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dfb32c224a26dd5af42251a337320563e4b188f
結婚やお子さんについて
小椋裕介選手が結婚しているのかどうかですが、小椋選手は2019年6月に結婚をされました。
お相手は青山学院大学の後輩だそうです。
小椋裕介さんのツイッターには、奥様の話はよく出てきますが、画像ではめったに登場しないです。
またお二人の間には男の子が誕生しています。
まとめ
- 小椋裕介選手は北海道出身の29歳
- 中学生のころから長距離選手として頭角を現す
- 青山学院大学では1年から4年まで7区を走り、3,4年の時に区間賞を達成、青学の優勝に貢献
- 卒業後はヤクルトの陸上部に所属、2020年にハーフマラソンでの日本記録更新など活躍
- フルマラソンでは2時間6分台の記録を持ち、今回の別府毎日では優勝候補として期待が高まっている
別府大分での小椋裕介選手の活躍に期待したいです!!
今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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