スポンサーリンク
スポンサーリンク

日當直喜(東海大菅生)のwiki、両親・兄弟や中学、球速・球種・特徴など

高校野球
スポンサーリンク

こんにちは、kazuです。

3月18日(土)から春のセンバツ高校野球が始まりました。

大会5日目の3月22日の第3試合では、城東(徳島)と東海大菅生(東京)が対戦します。

今回は東海大菅生のエース、日當直喜(ひなた・なおき)投手についての記事を投稿します。

日當直喜投手のプロフィール、出身や家族、中学時代、球速や変化球の球種、高校での記録などについてwiki風にまとめました。

画像や動画もご覧いただけます。

全国の高校野球ファンの皆さんの参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

日當直喜選手のプロフィール

名前】    日當直喜(ひなた なお
        き)
生年月日】  2005年7月6日(17歳)
出身地】   東京都墨田区
小学校】   墨田区立梅若小学校 
中学】    墨田区立桜堤中学校
身長】    190cm
体重】    105㎏
投打】    右投・右打

迫力満点の投球姿です。他者を打ち取り雄たけびを上げてベンチに戻る姿はメジャー級だそうです。

スポンサーリンク

出身や両親・兄弟や中学時代

日當直喜投手は東京都墨田区の出身

7人兄弟の5番目で、兄2人、姉2人、妹2人がいます。

兄弟が沢山いる環境で育ったことで、人を見る目が養えたり、

気の利いたコメントで人を笑わせたりすることが得意になったそうです。

5番目というのが、もしかすると絶妙な立ち位置なのかもしれませんね!

また、左耳が小さく見えることからネット上では小耳症ではないかとの指摘があるようです。

先天的に耳が小さい症状のことを指しますが、耳が聞こえにくいなどの何らか支障があるのかもしれません。

仮にそうだとしたら野球でこれだけ活躍しているので、ハンディを克服できる精神力、身体能力が凄いということですね。

ご両親についての詳細は分かりませんが、

試合の前や結婚記念日には祝福の電話を入れるなど親思いの一面が垣間見れます。

好物は母親の作るミートソースとの事。

小学校は梅若小学校、中学は桜堤中学校です。

隅田川のほとり、桜のトンネルが見られる東白鬚公園に隣接する校庭の広い中学です。

中学時代は鐘ヶ淵イーグルスに所属していました。

若林弘泰前監督がチームを視察した時に目に留まり、東海大菅生への進学を誘われ、

日當直喜投手は、若林先生のことが好きになったので入部を決めました。

スポンサーリンク

日當直喜投手の東海大菅生での活躍

1年生の秋の大会から出場し、3試合うち2試合に先発で登板、準々決勝で日大三に敗退。

2年の夏の西東京大会でも決勝で日大三に2-6で敗れ、甲子園出場を逃します。

秋の大会では新チームのエースとして背番号1で出場します。

準決勝の日大三戦では10安打を浴びながらも2安打に抑え完投。

2-2で迎えた8回に自ら決勝のタイムリーを放ち3-2で勝利しました。

決勝の二松学舎戦も序盤の大量得点を失点2で守り8-2で勝利。

全5試合に登板、44回を投げ40安打33奪三振6失点、防御率0.82の好投でチーム優勝に大きく貢献しました。

続く明治神宮大会では、初戦の広陵(広島)戦に先発、1回を無失点で投げ終えた後、肩の違和感を訴え降板します。

試合はその後1年生の筒井湊が急遽登板、2回は無得点に抑えるも、3回に1点、4回に2点を取られKO、2-6で敗れました。

スポンサーリンク

日當直喜投手の球速・球種、特徴

日當直喜投手の最大球速は150㎞です。

190cmの長身から投げ下ろす直球は常時140㌔台前半~150㌔を叩き出す本格派の右腕で、

東海大菅生の絶対的エースの存在です。

変化球はスライダー、カーブ、フォークを投げます。

特にフォークのキレが良く、直球と並んで得意玉にしています。

三振を狙わずに打たせる投球なので走者も出しますが、

得点を与えない粘りの投球が持ち味で、簡単には崩れません。

自分を誘ってくれた若林監督を慕い、厳しくても信じてついていったことで、

自分の力を引き上げることができたと思っています。

今年に入り、監督が交代するという衝撃出来事がありましたが、

上田崇新監督のもと、気持ちを新たに甲子園に乗り込みます。

恵まれた体格から投げ降ろす豪快な投球は将来性が楽しみで、

複数の球団が興味を示しているといわれています。

今回の選抜でどれだけ活躍できるかが重要になってきそうです。

スポンサーリンク

日當直喜投手のまとめ

  • 日當直喜投手は東京都墨田区の出身で、7人兄弟の5番目
  • 中学は桜堤中学で、軟式野球の鐘ヶ淵イーグルスに所属
  • 東海大菅生では1年の秋から試合に出場、2年の秋の東京大会では全試合に投げ優勝に大きく貢献
    190㎝の長身から投げ下ろす直球やキレのある変化球は本格的で、興味を持つプロ球団も多数ある様子

日當直喜投手をはじめ、新しい監督の下での東海大菅生の戦いに注目したいと思います。

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

あわせて読みたい
▶ハッブス大起(東北高)はハーフでイケメン、wiki経歴・両親や中学・球種など
▶東恩納蒼(沖縄尚学)のwiki、名前の由来や中学、球種・球速・記録など
▶友廣陸(北陸)のwiki経歴、出身地や中学、球速・球種、記録など
▶林謙吾(山梨学院)のwiki経歴、小学・中学校、球速・球速・記録など
▶山田渓太(大垣日大)のwiki経歴、中学、球速・球種・記録やイケメン画像など
▶下村健太郎(英明)のwiki経歴・中学時代、球速・球種・記録、動くストレートの動画も
▶小川哲平(作新学院)のwiki、小中時代、球速や球種、剛速球の動画も
▶宮國凌空(みやぐに りく・東邦)のwiki、中学時代や球速・球種、記録や速球の動画も
▶高尾響(広陵)のwiki、中学時代や、球速・球種・記録、速球の動画も
▶桒江駿成(龍谷大平安)のwiki経歴、中学時代や球速・変化球の球種と投球動画も
▶湯田統真(仙台育英)のwiki、父親や泉崎中学、球速・変化球の球種など
▶升田早人(光)のwiki、出身や中学、球速や変化球の球種、動画など

スポンサーリンク
スポンサーリンク
高校野球
スポンサーリンク
kazuをフォローする
Kazuメディア

コメント

タイトルとURLをコピーしました